追加業務・はじめての人向け(画面図解つき)

キマルーム案件 研修マニュアル

「ID教えて」の電話に、調べて答えるお仕事です

1.これ、どんな仕事?(30秒でわかる)

不動産屋さんから「ログインIDがわからない😢」と電話が来る

こっちのパソコンで調べる

「〇〇ですよ」と教えてあげる

記録を残して、おしまい!
「キマルーム」は、不動産屋さんが使うお部屋契約のシステムの名前です。 そのシステムの「困ったときの電話窓口」を私たちがやります。 むずかしい操作説明はしません。調べて答えるだけの質問が5種類だけ、私たちの担当です。

2.使う道具は4つ

Kintone(キントーン)= お客様名簿
📒 たとえるなら…「お客様の電話帳・名簿」。約5.7万件の会社情報(会社ID・宅建免許番号・TEL・最大ユーザー数・ユーザーIDなど)が載っています。
https://iv234ntfjjtr.cybozu.com/k/610/
トークスクリプト = 台本
📜 たとえるなら…「カンペ(台本)」。「こう聞かれたら、こう答える」が全部書いてある表。迷ったら必ずここを見る! タブは「トークスクリプト(ZENBU)」を使います。
トークスクリプト(ZENBU)
キマルーム管理者ツール = いちばん新しい名簿
🔍 たとえるなら…「今この瞬間の最新名簿」。①とほぼ同じ情報ですが、こっちが最新。「キマユーザ確認」の検索窓に会社IDを入れて調べます。
https://kimaroom.jp/admintool/operators/dkp
履歴登録フォーム = 対応のおわりに書く日報
✍ たとえるなら…「対応のおわりに必ず書く日報」。いままでの業務と同じ専用フォーム(FormBridge)です。ここに入力して「回答」ボタンを押したら、その入電の対応は完了
キマルーム(運用追加フローver)フォーム

3.答えていい質問は5つだけ

台本には29種類の質問が載っていますが、私たちが答えるのはこの5つだけ。番号で覚えてください。
番号お客様はこう言ってくるどこで調べる?
1「ログインIDがわかりません」① 名簿 → ③ 最新名簿
2「IDって誰の名前で登録してます?」① 名簿 → ③ 最新名簿
3「宅建士は誰で登録してます?」① 名簿
8「うちって何人までログインできます?」(最大ユーザー数)① 名簿だけ!
12「宅建業番号を教えてください」① 名簿だけ!
📜 画面イメージ:②トークスクリプト(ZENBU)タブ ※黄色の行が今回の担当範囲
番号問い合わせ種別入電元お問合せ内容確認先お客様へのご回答
1キマルームのログインIDの確認不動産会社キマルームのログインID(ユーザーID)がわかりません店舗の電話番号をヒアリング→Google検索→Kintoneで確認(TSVファイルに記載してある情報をご回答します)
2キマルームのログインIDの確認不動産会社ログインIDと名前は誰で登録していますか?同上(TSVファイルに記載してある情報をご回答します)
3宅建士の確認・変更不動産会社宅建士は誰の名前で登録していますか?同上(TSVファイルに記載してある情報をご回答します)
4宅建士の確認・変更不動産会社違う名前で登録されており変更したい→ヒアリングしてエスカレ(担当外)
+ 三 トークスクリプトトークスクリプト(ZENBU)★ここを使う【請求関連】トークスクリプト管理者ツール動画マニュアル
お客様が「教えて(=確認)」じゃなくて「変えたい(=変更)」と言ってきたら、それは私たちの担当外! その場で答えず、お客様の情報を聞き取ってエスカレ(報告)です。台本の該当行(No.4・9など)の指示に従ってください。
「IDを教えて」→ 答えてOK / 「宅建士の名前を変えて」→ エスカレ

4.電話が来たらやること(画面つき5ステップ)

📞 電話が来る📜 台本で番号さがす📒 名簿で会社さがす🔍 会社IDで検索😊 答える✍ 記録
1

用件を聞いて、台本の番号を見つける

お客様の話を聞いて「これは何番の質問かな?」を②台本(上の画面イメージ)で探します。1・2・3・8・12なら自分で対応。それ以外なら台本の指示どおりに(だいたいエスカレ)。
2

「お店の電話番号」を聞いて、会社を見つける

私:「お調べしますので、店舗のお電話番号を教えていただけますか?」
客:「03-6433-5400です」
聞いた電話番号をGoogleで検索→ 会社名がわかる →①Kintoneを開いて、その会社を探します。
📒 画面イメージ:①Kintone「キマルーム」アプリのレコード一覧(実画面の再現)
≡ 🏠 キマルームここに電話番号や会社名を入れて検索🔍 アプリ内検索 🔍
アプリ:キマルーム  1 - 100(56907件中)
レコード番号会社ID状態宅建免許番号会社名店舗名TEL現在の最大ユーザー数ユーザー名ユーザーID
98694026877正常東京都知事 (1) 第113…(株) スマイティ・リアルエ…渋谷本店03-6433-540010石本雄士sales@sumaity.co.jp
98693926876正常大阪府知事 (1) 第666…(株) PlusONE本店06-7892-211110岡山やまとsekiyamayamato@gmail.com
98693826875正常北海道知事(空知) (3)…(株) ネクスト不動産空知本店0125-74-582810村田健一next745828@gmail.com
↑ 電話番号が一致した行(黄色)がそのお客様。左の📄アイコンをクリックして詳細を開く
似た名前の会社がいっぱいあります!会社名だけで決めつけず、電話番号・宅建業の免許番号もチラッと確認してから開く。
3

レコードを開いて「会社ID」をコピー

📒 画面イメージ:①Kintone レコード詳細(実画面の再現)
会社ID
26877 ①これをコピー!
状態
正常
宅建免許番号
東京都知事 (1) 第113275 号 ← 12番「宅建業番号」はここを見て答える
会社名
(株) スマイティ・リアルエステート
店舗名
渋谷本店
TEL
03-6433-5400
現在の最大ユーザー数
10 ← 8番「最大ユーザー数」はここを見て答える
ユーザー名
石本雄士
ユーザーID
sales@sumaity.co.jp
宅建士番号①
  ← 3番「宅建士」はここを見て答える
宅建士番号②
 
4

③最新名簿に貼り付けて検索 → 答える

③管理者ツールを開き、「キマユーザ確認」の右側の検索窓(キマoffice_id)にコピーした会社IDをペースト「会社IDから取得」をクリック。最新のID情報が出ます。
🔍 画面イメージ:③管理者ツール「DKP連携確認」ページ(実画面の再現・会社ID 26877で検索した結果)
🟢 キマルーム DKP連携確認
キマユーザ確認
キマuser_id ユーザIDから取得 26877 会社IDから取得 ②貼り付けて → ③クリック!
user_idlogin_iduser_namestatusoffice_idDKP.users.id
74443sales@sumaity.co.jp石本雄士02687791897
↑ ④出てきた login_id(=ログインID)と user_name(=登録名)をお客様に伝える
※このページには「キマ会社店舗確認」「DKPユーザ確認」などの枠もありますが、今回使うのは一番上の「キマユーザ確認」だけでOK。
私:「お調べしました。ログインIDは sales@sumaity.co.jp、石本様のお名前でご登録です」
客:「ありがとう!」 → これで解決🎉
8番(最大ユーザー数)と12番(宅建業番号)と3番(宅建士)は③の画面に出てきません。STEP3のKintone画面の赤枠・矢印の場所を見て、①の情報で答えてください。
5

④履歴フォームに記録を残して、おしまい

電話で解決しても、記録は必ず残します。④履歴登録フォームに入力して「回答」ボタンを押すまでが1セットです(くわしくは次のセクション)。

5.終わったら必ず「記録」を残す(④履歴フォーム)

電話1本 = 記録1つ。例外なし!
「電話で解決したから報告いらないよね」→ いりません、じゃなくて要ります!
やることは1つだけ:④履歴登録フォームに入力して「回答」ボタンを押す。ここまでで完了!
クライアント(キマルーム社)への連携はBOTが自動で投稿してくれるので、Chatworkへの投稿は不要です。
フォームの書き方(3ステップ)
受電者名(自分の名前)を入力
問い合わせジャンルのプルダウンで「<研修前>キマルームID確認」を選択 → 下に項目が追加で出てきます
問い合わせ内容(キマルームID)のプルダウンで、対応したno.1〜no.12のうち該当するものを選び、残りの必須項目を入力 →「回答」ボタンを押す
✍ 画面イメージ:④履歴登録フォーム「キマルーム(運用追加フローver)」(実画面の再現)
◯ KIMAROOM
キマルーム(運用追加フローver)
必須 受電者名
(自分の名前を入力)
必須 問い合わせジャンル ❶ここで「<研修前>キマルームID確認」を選ぶ!
<研修前>キマルームID確認 ▼
必須 問い合わせ内容(キマルームID) ❷選ぶと出てくる!対応したno.を選択
no.1 キマルームのログインID(ユーザーID)がわかりません ▼
no.2 キマルームのログインID(ユーザーID)と名前は誰で登録していますか?
no.3 宅建士は誰の名前で登録していますか?
no.8 最大ユーザー数を確認したいです ※会社ごとに最大ユーザー数が違う
no.12 宅建業番号を確認したいです(宅建業番号に変更がない場合)
❸no.を選ぶとさらに入力欄が出てくる(ぜんぶ必須)
<運用前>【会社名】【担当者名】【発信者番号】【折り返し希望有無(選択)】【折り返し連絡先】【入電内容】
✓ 回答 ← 最後にこれを押して完了!🎉
フォーム内の説明文に「チャットワークへコピペで投下」と書かれている箇所がありますが、現在はBOTが自動でクライアントへ連携投稿するため、Chatworkへの投稿は不要です。フォーム入力+「回答」ボタンだけでOK!
電話中にこの6つを聞いておくと、フォームがすぐ埋まります👇(フォームの必須項目と同じ)
【会社名】
【担当者名】※電話してきた方のお名前
【発信者番号】
【折り返し希望有無】
【折り返し連絡先】
【入電内容】

6.どっちで調べる?(①と③の使い分け)

Q.名簿が2つ(①Kintoneと③管理者ツール)あるけど、どっちが正しいの?
A.③のほうが新しいです。だから基本は③で見た情報を答えます。

①Kintoneの名簿は、キマルーム社から1日2回データ(TSVファイル)が届いて自動で新しくなります。 この入れ替えはZENBU側のシステムが勝手にやるので、みなさんがやる作業はゼロ。「①も常にだいたい最新」と思ってOKです。
基本は③で調べる。でも「宅建士」「最大ユーザー数」「宅建業番号」(=3・8・12番のネタ)は③に載ってないから①で調べる。これだけ覚えれば大丈夫!
調べたいこと③最新名簿(管理者ツール)①Kintone名簿
ログインID・登録名(1・2番)◎ まずこっち○ 見てもOK
宅建士の名前(3番)✕ 載ってない◎ こっち(宅建士番号①②欄)
最大ユーザー数(8番)✕ 載ってない◎ こっち(現在の最大ユーザー数欄)
宅建業番号(12番)✕ 載ってない◎ こっち(宅建免許番号欄)

7.最後にクイズで確認!

Q1.私たちが答えていい質問は、台本の何番?
A.1・2・3・8・12 の5つだけ!(ID確認×2、宅建士、最大ユーザー数、宅建業番号)
Q2.会社を特定するために、最初にお客様に聞くことは?
A.店舗の電話番号。それをGoogleで検索して会社名を特定→Kintoneで開く。
Q3.「会社ID」はどこからコピーして、どこに貼る?
A.①Kintoneの会社IDフィールドをコピー③管理者ツール「キマユーザ確認」のキマoffice_id窓にペースト→「会社IDから取得」をクリック
Q4.③の最新名簿に載っていないものは?
A.宅建士の情報・最大ユーザー数・宅建業番号(3・8・12番のネタ)。これは①Kintoneを見て答える。
Q5.電話だけで解決しました。記録は?
A.必ず残す!電話1本=記録1つ。④履歴フォームでジャンル「<研修前>キマルームID確認」→該当no.を選択→必須項目を入力→「回答」ボタンを押して完了。Chatworkへの投稿は不要(BOTが自動でクライアントへ連携投稿)。
Q6.「宅建士の名前を変更したい」と言われたら?
A.「変えたい」は担当外!お客様の情報を聞き取って、台本の該当行の指示に従ってエスカレ(キマルーム社から折り返しが行きます)。
Q7.フォーム入力のあと、Chatworkにも投稿する?
A.しない!BOTが自動でクライアントへ連携投稿してくれるので、オペレーターはフォームに履歴を記載して「回答」ボタンを押すまででOK。
迷ったら → 📜台本を見る → それでもわからない → エスカレ!
自己判断で答えない。これがいちばん大事🙆